クルマの劣化具合はヘッドライトに現れる
クルマが古くなったなーと思う瞬間は誰にでもあるだろう。
ではなぜそう思うのだろうと考えボクはいろいろと試してみた時期があった。
そして試してみたのが以下だ。
この中でイチバン費用対効果が高かったのがヘッドライトクリーニングだった。
ボクはケミカル用品ソフト99のカーリペアアドバイザーでもあるが、いくら洗車をしてもヘッドライトがくすんでいるとどうしてもクルマが古臭く見えてしまう。
その他もいくらかの効果はあるが費用がかさむ、デメリットを含むものなどリフレッシュ策としては足踏みしてしまうものが多い。
【ビフォーアフター】トヨタ アルファード(ANH10)編
トヨタ アルファードはヘッドライト面積の広いクルマだ。
前後期型があるが、我が家のアルファードは後期型だ。
後期型は前期型よりヘッドライトが横に6cmも大きくなっている 笑)
今回ヘッドライトクリーニングを行うにあたってはうってつけの材料となった。
下記が施工前後になる。


分かりにくく申し訳ないがくすみ黄ばみが取れヘッドライトは新車に近いところまで回復した。
夜間の光量の増加も期待できる(効果は以前に乗っていたレガシィB4で実証済みだ)
アルファードのヘッドライトは特に大きく効果がわかりやすい。
目がキレイになるだけで見違えるようになる。
ヘッドライトクリーニングだけにディーラー、カー用品店を訪れるのはおっくうかもしれないがエンジンオイル交換や車検時など事前に言っておけば対応してくれるところは少なくない。
ぜひおすすめしたいメニューだ。
【費用】ヘッドライトクリーニング
各会社によると思われるし、内容もコンパウンドによるポリッシャー磨きになると思われるがその後のコーティングも含むところもあるようだ。
確認し納得のうえで施工してもらいたい。
ボクの今回の施工料は下記だ。

ポリッシャー磨きのみになる。
効果を長続きさせたい場合は市販のヘッドライト用コーティング剤の使用をおすすめする。
実際に使用してみたのでこちらもどうぞ↓↓↓
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