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この記事では、日帰りドライブや日帰りツーリングで行ける紅葉絶景スポットを解説しています。

九州地方で紅葉狩りに行きたいです。
見頃や、おすすめの紅葉絶景スポットがあったら教えてください。
以上のような、九州地方の紅葉絶景スポットについての質問にお答えします。
紅葉狩りは、
・日本の四季の変化を楽しみたい人
・秋ならではの楽しみを満喫したい人
に最適なレジャー体験です。
「日帰りでちょっと行ってみたい…」
「ドライブやツーリングで行くスポットはないかな…」
と感じている人は、グループや家族、カップル、お一人様で、素敵な体験に出掛けてみませんか?
日本全国のおすすめ紅葉スポットは、全国おすすめ紅葉スポットで記事にしています。
- セキュリティ企業での情報整理スキル・個人情報保護士・産業カウンセラー実績により、偏りのない正確な情報を載せられるよう配慮しています。
- 某ホームセンター カー・バイク用品バイヤー経験あり
- タクト、NSR250R、フォルツァ、CB400、DAX50、FTR、カブ110などバイク歴20年以上
- バイパスで時速80km、パンクでの転倒経験あり(安全運転ライダーへ)
九州の紅葉時期・見頃

九州地方の紅葉時期・見頃は10月中旬〜12月上旬です。
九州地方は、長崎の仁田峠やもみじ街道、大分のやまなみハイウェイ、宮崎・鹿児島のえびのスカイラインや霧島バードラインなど絶景を楽しみながら紅葉スポットを回れるコースが多数存在する恵まれたエリアです。
葉は10月上旬ごろから色付き始めます、紅葉・黃葉に変化する大地の絨毯で秋を満喫しましょう。
九州の紅葉スポット気温

紅葉スポットは山や高原にある場合が多いです。
気を付けたいのが気温で、標高が100m上がるごとにおおよそ0.6℃気温が下がります。







各県庁所在地の月毎の平均気温です。
11月から12月にかけて気温がグッと下がるため、防寒対策はしっかりしていきましょう。
山や高原の紅葉スポットへ行く際はブランケットなど羽織れるものを持参していくことをおすすめします。
》おすすめブランケット詳細
九州の紅葉スポットマップ
九州の紅葉スポットの位置目安です。
福岡県のおすすめ紅葉スポット7選
福岡県の紅葉スポットを解説します。
より詳しい内容は、福岡県おすすめ紅葉スポットをご覧ください。
山中渓谷(八女市)

山中渓谷(やまなかけいこく)は、通称もみじ谷と呼ばれる紅葉の名所で、渓谷には岩の節理が美しい「重箱岩」や、いくつかの小さな滝が点在し紅葉とともに楽しめます。
渓谷沿いに道がありドライブ・ツーリングしながらでも紅葉を楽しめます。
途中、道幅が狭い箇所があるので注意が必要ですが長くはなく車でも快適にドライブできます。
- 見頃:11月上旬〜11月下旬
- 駐車場:約20台(無料)
- 利用料:無料
- 場所目安:福岡市から下道で南東へ約70km、2時間ほど
- 住所:福岡県八女市黒木町木屋10905
- 標高:約450m(気温は平地より3℃低い)
- 問い合わせ:公式サイト
英彦山(添田町)

英彦山(ひこさん)は、かつて修験の山として栄えた霊山で、英彦山神宮の山頂まで続く参道を紅葉が美しく彩ります。
参道入り口にあたる鳥居から下宮付近まではスロープカーで登れ、気軽に紅葉を楽しめます。
英彦山へ向かう国道500号は一部狭路がありますが走りやすく、軽いドライブ・ツーリングにちょうど良いコースです。
- 見頃:11月上旬〜11月中旬
- 駐車場:約60台(無料)
- 利用料:無料 ※スロープカー350円(片道)
- 場所目安:福岡市から下道で南東へ約67km、2時間ほど
- 住所:福岡県田川郡添田町英彦山
- 標高:約750m(気温は平地より5℃低い)
- 問い合わせ:公式サイト
秋月城跡(朝倉市)

秋月城跡(あきづきじょうせき)は、いまは黒門が残っているだけですが、周囲の苔むした石垣や約20本のカエデが情緒を感じさせる景観を創り出しています。
至近の垂裕神社も参道の紅葉が美しくおすすめです。
駐車場から距離があるため歩きやすい靴がおすすめです。
- 見頃:11月下旬〜12月初旬
- 駐車場:約120台(400円/日)
- 利用料:無料
- 場所目安:福岡市から下道で南東へ約67km、2時間ほど
- 住所:福岡県朝倉市秋月野鳥
- 標高:約130m(気温は平地より1℃低い)
- 問い合わせ:公式サイト
宝満宮 竈門神社(太宰府市)

宝満宮 竈門(ほうまんぐう かまど)神社は、大宰府政庁構築時に鬼門を守護するために建立され、秋には霊峰宝満山の山頂上宮までの参道が美しく色づきます。
宝満山は全山が紅葉する名所として有名で、11月下旬には毎年ライトアップも行われます。
- 見頃:11月中旬〜11月下旬
- 駐車場:約100台(400円/日)
- 利用料:無料
- 場所目安:福岡市から下道で南東へ約22km、50分ほど
- 住所:福岡県太宰府市内山883
- 標高:約180m(気温は平地より1℃低い)
- 問い合わせ:公式サイト
呑山観音寺(篠栗町)

呑山観音寺(のみやまかんのんじ)は、高野山真言宗の別格本山で「のみやまさん」の愛称で親しまれる紅葉名所の寺院です。
標高約450mの山中に位置し、見どころは多く「塔頭天王院」や「百観音堂」周辺など飽きさせません。
- 見頃:10月下旬〜11月中旬
- 駐車場:約250台(無料)
- 利用料:無料
- 場所目安:福岡市から下道で北東へ約23km、50分ほど
- 住所:福岡県糟屋郡篠栗町萩尾227-4
- 標高:約300m(気温は平地より2℃低い)
- 問い合わせ:公式サイト
雷山千如寺 大悲王院(糸島市)

雷山千如寺 大悲王院(らいざんせんにょじ だいひおういん)は、雷山の中腹にある寺院で秋には境内の200本以上のカエデが燃えるように色づきます。
境内のなかでも、福岡県指定の天然記念物で樹齢400年以上と謳われる大カエデは圧巻です。
- 見頃:11月上旬〜11月下旬
- 駐車場:約120台(無料)
- 拝観料:400円(外庭・大カエデのみは100円)
- 拝観時間:9:00〜16:30
- 場所目安:福岡市から下道で南西へ約27km、50分ほど
- 住所:福岡県糸島市雷山626
- 標高:約350m(気温は平地より2℃低い)
- 問い合わせ:公式サイト
友泉亭公園(福岡市)

友泉亭(ゆうせんてい)公園は、福岡市で初めて整備された池泉回遊式庭園で造形美の完成された景観を楽しめます。
紅葉時期の夜間は、プロジェクションマッピングの「もみじの宴」も開催され昼間とは趣の違う情景を観ることができます。
- 見頃:11月中旬〜12月上旬
- 駐車場:約20台(300円/日)
- 入園料:200円
- 拝観時間:9:00〜17:00(夜間開園18:00〜21:00)
- 場所目安:福岡市から下道で南西へ約5km、15分ほど
- 住所:福岡県福岡市城南区友泉亭1-46
- 標高:約10m(気温は平地と同じです)
- 問い合わせ:公式サイト
以上が、福岡県の紅葉スポットです。
佐賀県のおすすめ紅葉スポット5選
佐賀県の紅葉スポットを解説します。
より詳しい内容は、佐賀県おすすめ紅葉スポットをご覧ください。
大興善寺(基山町)

大興善寺(だいこうぜんじ)は、717年に行基が開創した天台宗の寺院で境内の契園(ちぎりえん)は紅葉の名所として有名です。
境内一帯は、楠・銀杏・杉・檜などの大木に囲まれ苔むした本堂の茅葺屋根は昔ながらの日本の四季の美を感じさせてくれます。
- 見頃:11月中旬〜12月上旬
- 駐車場:約700台(300円/日)
- 拝観料:600円(契園入園料)
- 場所目安:佐賀市から下道で北東へ約33km、1時間ほど
- 住所:佐賀県三養基郡基山町園部3628
- 標高:約150m(気温は平地より1℃低い)
- 問い合わせ:公式サイト
九年庵(神埼市)

九年庵(くねんあん)は、佐賀の大実業家 伊丹弥太郎が1892年から9年の歳月をかけて築いた約6800平方メートルの別邸と庭園で、毎年11月中旬にのみ一般公開されます。
特別公開される庭園は、燃えるように色づく木々と庭一面に広がる苔のコントラストが素晴らしく、息を呑む景観といえます。
ツツジ265本、モミジ134本、苔類40種など自然と造形の美の共演は、一生に一度は見ておきたい絶景です。
- 見頃:11月中旬〜11月下旬
- 駐車場:約800台(500円/日)※臨時駐車場からシャトルバス
- 入園料:500円
- 入園時間:8:30〜16:00
- 場所目安:佐賀市から下道で北東へ約16km、30分ほど
- 住所:佐賀県神埼市神埼町的1696
- 標高:約75m(気温は平地より1℃低い)
- 問い合わせ:公式サイト
環境芸術の森(唐津市)

環境芸術の森は、標高887mの作礼山中腹にあり、寒暖の激しさから毎年美しい紅葉が楽しめます。
見どころは、風遊山荘2階にある漆のテーブルに紅葉が映り込む幻想的な景観で、毎年多くの写真家が訪れるほどです。
散策コースも整備され、15分コース・30分コースの2種類、特に30分コースは錦に色づく木々を満喫できます。
- 見頃:11月上旬〜11月下旬
- 駐車場:約150台(500円/日)二輪300円
- 入園料:700円
- 入園時間:9:00〜16:00
- 場所目安:佐賀市から下道で北西へ約36km、1時間ほど
- 住所:佐賀県唐津市厳木町平之667
- 標高:約470m(気温は平地より3℃低い)
- 問い合わせ:公式サイト
西渓公園(多久市)

西渓(せいけい)公園は、実業家 高取伊好氏が私財を投じて整備を行い多久村に寄贈した公園で、約180本のモミジが色づき観る者を楽しませてくれます。
高速道路のインターから近く、アクセスの良い紅葉スポットです。
- 見頃:11月中旬〜11月下旬
- 駐車場:約40台(無料)
- 利用料:無料
- 場所目安:佐賀市から下道で西へ約26km、40分ほど
- 住所:佐賀県多久市多久町1975-1
- 標高:約45m(気温は平地と同じです)
- 問い合わせ:公式サイト
東与賀海岸シチメンソウ群生地(佐賀市)

東与賀(ひがしよか)海岸シチメンソウ群生地は、干潟に群生するヒユ科で一年草の塩生植物 シチメンソウの紅葉が観られます。
秋に紅紫色になることから「海の紅葉」と呼ばれ、群生地に隣接するビジターセンター展望台から一面に広がる紅葉風景を臨めます。
- 見頃:10月下旬〜11月上旬
- 駐車場:約200台(無料)
- 利用料:無料
- 利用時間:9:00〜17:00
- 休館日:月曜日
- 場所目安:佐賀市から下道で南西へ約12km、30分ほど
- 住所:佐賀県佐賀市東与賀町下古賀2885
- 標高:約2m(気温は平地と同じです)
- 問い合わせ:公式サイト
以上が、佐賀県の紅葉スポットです。
長崎県のおすすめ紅葉スポット5選
長崎県の紅葉スポットを解説します。
より詳しい内容は、長崎県おすすめ紅葉スポットをご覧ください。
寿福寺(佐世保市)

寿福寺(じゅふくじ)は、紅葉時期に色鮮やかな「逆さ紅葉」が一般公開されることで有名な寺院です。
寺院内の広間の畳を一部はがしてアクリル板をはめ込み、庭園の美しさを逆さに映るようにしています。
アクリル板なため、水面の写し込むより風の影響を受けないので、いつでも自然が創り出した紅葉の絵画を堪能できます。
- 見頃:11月中旬〜11月下旬
- 駐車場:約60台(無料)
- 拝観料:500円
- 拝観時間:12:00〜16:00
- 場所目安:長崎市から下道で北西へ約100km、2時間30分ほど
- 住所:長崎県佐世保市江迎町長坂276
- 標高:約30m(気温は平地と同じです)
- 問い合わせ:公式サイト
龍頭泉(東彼杵町)

龍頭泉(りゅうとうせん)は、多良岳県立公園内にあり千綿川の清流に沿って48の滝と淵が連なる美しい渓谷です。
1845年に儒学者広瀬淡窓がこの渓谷の美しさに驚き、千綿渓四十八潭と称し世に広め、上流にある一番大きな滝を「龍頭泉」と名付けたのが始まりです。
駐車場から龍頭泉まで500mほどの軽い登りのため歩きやすい靴がおすすめです。
- 見頃:11月中旬〜11月下旬
- 駐車場:約15台(無料)
- 利用料:無料
- 場所目安:長崎市から下道で北東へ約54km、1時間30分ほど
- 住所:長崎県東彼杵郡東彼杵町太ノ浦郷154-4
- 標高:約310m(気温は平地より2℃低い)
- 問い合わせ:公式サイト
仁田峠(雲仙市)

仁田峠(にたとうげ)は、雲仙仁田峠循環道路の最高地点で、全長11.3kmのスカイラインは錦色に彩られた妙見山を気持ちよくドライブ・ツーリングでき平成新山も観ることができます。
紅葉時期の土日祝日は、車のみ事前予約優先で協力金700円(予約無しは800円)となるので注意です。平日は予約制は無く協力金100円になります。
紅葉時期はゲート開場前から並ぶ車も少なくないため「夕方」が穴場です。
- 見頃:10月下旬〜11月上旬
- 駐車場:約200台(無料)
- 利用料:100〜800円(協力金)
- 利用時間:8:00〜17:00(ゲート)
- 場所目安:長崎市から下道で東へ約55km、1時間30分ほど
- 住所:長崎県雲仙市小浜町雲仙551
- 標高:約1050m(気温は平地より6℃低い)
- 問い合わせ:公式サイト
三十路苑(雲仙市)

三十路苑(みそじえん)は、六兵衛茶屋の経営者が8000坪の自宅裏山にモミジを植えたことが始まりで、30余年経たいまに鮮やかな紅葉を楽しめる紅葉スポットになりました。
夜はライトアップされ昼間とは違った幻想的な世界を堪能できます。
- 見頃:10月下旬〜12月上旬
- 駐車場:約100台(無料)
- 利用料:600円
- 利用時間:9:00〜21:30頃
- 場所目安:長崎市から下道で南東へ約50km、1時間20分ほど
- 住所:長崎県雲仙市小浜町南木指
- 標高:約320m(気温は平地より2℃低い)
- 問い合わせ:公式サイト
舟志のもみじ街道(対馬市)

舟志(しゅうし)のもみじ街道は、舟志森林公園内の舟志川沿いに位置し、モミジやカエデが約7kmにわたって鮮やかに色付き清流の流れとともに気持ちのよいドライブ・ツーリングが楽しめます。
紅葉時期には「もみじ祭り」も開催され対馬一の紅葉スポットを盛り上げます。
バイクなら約10,000円(片道)ほどで対馬に渡れます(九州郵船 博多港-比田勝港)
- 見頃:11月上旬〜11月中旬
- 駐車場:約100台(無料)
- 利用料:無料
- 場所目安:比田勝港から下道で南西へ約13km、25分ほど
- 住所:長崎県対馬市上対馬町舟志
- 標高:約50m(気温は平地と同じです)
- 問い合わせ:公式サイト
以上が、長崎県の紅葉スポットです。
大分県のおすすめ紅葉スポット10選
大分県の紅葉スポットを解説します。
より詳しい内容は、大分県おすすめ紅葉スポットをご覧ください。
両子寺(国東市)

両子寺(ふたごじ)は、瀬戸内海国立公園内にそびえる両子山の中腹にあり、境内は紅葉の名所として知られ紅葉の自然美と寺院の壮厳さのコントラストが素晴らしい景観を生み出しています。
両子寺へ向かう道でも紅葉を楽しめるのでドライブ・ツーリングの目的地としてもおすすめです。
- 見頃:11月中旬〜11月下旬
- 駐車場:約60台(拝観者無料)
- 拝観料:300円
- 拝観時間:8:30〜16:30
- 場所目安:大分市から下道で北へ約59km、1時間10分ほど
- 住所:大分県国東市安岐町両子1548
- 標高:350m(気温は平地より2℃低い)
- 問い合わせ:公式サイト
富貴寺(豊後高田市)

富貴寺(ふきじ)は、718年に仁聞が開基したと伝えられ富貴寺大堂は九州最古の和様建築物として国宝に指定されており、秋には趣のある景観を観せてくれます。
大堂は平泉中尊寺金色堂、宇治平等院鳳凰堂と並ぶ日本三大阿弥陀堂のひとつで、壮厳な雰囲気を漂わせます。
- 見頃:11月下旬〜12月上旬
- 駐車場:約50台(無料)
- 拝観料:500円
- 拝観時間:8:30〜16:30
- 場所目安:大分市から下道で北西へ約50km、1時間20分ほど
- 住所:大分県豊後高田市田染蕗2395
- 標高:120m(気温は平地より1℃低い)
- 問い合わせ:公式サイト
いいちこ日田蒸留所(日田市)

いいちこ日田蒸留所は、有名な麦焼酎「いいちこ」を製造する三和酒類の蒸留所で、日田市では有名な紅葉スポットとして親しまれています。
毎年11月中旬には紅葉祭も開催され、三和酒類による特別イベントも行われています。
蒸留所は自由見学もできるので、紅葉狩りとともに楽しめます。
- 見頃:11月中旬〜11月下旬
- 駐車場:約40台(無料)
- 利用料:無料
- 営業時間:10:00〜16:00
- 定休日:火曜日
- 場所目安:大分市から下道で北西へ約98km、2時間20分ほど
- 住所:大分県日田市西有田810-1
- 標高:170m(気温は平地より1℃低い)
- 問い合わせ:公式サイト
耶馬溪ダム記念公園 溪石園(中津市)

耶馬溪(やばけい)ダム記念公園 溪石園(けいせきえん)は、約2万平方メートルの日本庭園でダムの水を利用し耶馬溪の渓流を再現しています。
100種3万1000本以上の樹木や池、岩や滝など耶馬溪と庭園美を堪能できる紅葉スポットです。
毎年秋には庭園内がライトアップされ、昼間とは違った幻想的な景観を味わえます。
- 見頃:11月中旬〜11月下旬
- 駐車場:約150台(無料)
- 利用料:無料
- 場所目安:大分市から下道で北西へ約77km、2時間ほど
- 住所:大分県中津市耶馬溪町大字大島2286-1
- 標高:130m(気温は平地より1℃低い)
- 問い合わせ:公式サイト
深耶馬溪(中津市)

深耶馬溪(しんやばけい)は、山国川の支流 山移川に沿った景勝地で耶馬溪一番の見どころ「一目八景」は圧巻の美しさです。
一目八景の8つの奇岩を一望できる展望台があり、紅葉とのコラボレーションは一生に一度は観ておきたい絶景です。
深耶馬溪へ向かう道でも紅葉を満喫できるのでドライブ・ツーリングにおすすめの目的地です。
- 見頃:10月下旬〜11月中旬
- 駐車場:約250台(無料)
- 利用料:無料
- 場所目安:大分市から下道で北西へ約68km、1時間40分ほど
- 住所:大分県中津市耶馬溪町深耶馬
- 標高:250m(気温は平地より1℃低い)
- 問い合わせ:公式サイト
九酔渓(九重町)

九酔渓(きゅうすいけい)は、渓谷美が美しい玖珠川・鳴子川流域でもとりわけ紅葉と滝の景観が美しいと言われる渓谷です。
玖珠川(くすがわ)流域の両岸約2kmに渡って断崖絶壁が続き、トチノキ、イタヤカエデ、ケヤキなど原生林が彩りを添え、類まれな景観を観せてくれます。
日本で一番高い歩道橋「九重“夢”大吊橋」から観る渓谷は絶景で、橋へ向かう「十三曲がり」は走りごたえのあるドライブ・ツーリングコースです。
- 見頃:10月下旬〜11月中旬
- 駐車場:約220台(無料)
- 利用料:500円
- 営業時間:8:30〜17:00
- 場所目安:大分市から下道で南西へ約53km、1時間30分ほど
- 住所:大分県玖珠郡九重町田野
- 標高:780m(気温は平地より5℃低い)
- 問い合わせ:公式サイト
金鱗湖(由布市)

金鱗湖(きんりんこ)は、由布院の有名観光スポットで秋には湖に錦色の彩りを添え人々を魅了します。
ドライブ・ツーリングが主目的なら、やまなみハイウェイの始点として早朝に行かれるのがおすすめです(混み合うため)
駐車場は近隣の複数の民間駐車場になり日中は混み合うので注意が必要です。
- 見頃:11月上旬〜11月中旬
- 駐車場:約30台(500〜600円/日)
- 利用料:無料
- 場所目安:大分市から下道で北西へ約35km、1時間ほど
- 住所:大分県由布市湯布院町川上金鱗湖
- 標高:460m(気温は平地より3℃低い)
- 問い合わせ:公式サイト
くじゅう連山(竹田市)

くじゅう連山は、玖珠郡九重町から竹田市北部にかけて広がる山々で九州本土最高峰の中岳(標高1791m)をはじめ、1700m級の山々が連なっており「九州の屋根」と称されています。
秋には錦色の絨毯を敷き詰めたかのような絶景が広がり、九州きってのドライブ・ツーリングコース「やまなみハイウェイ(県道11号)」からの眺めは最高です。
やまなみハイウェイの最高地点「牧の戸峠」の展望台からはくじゅう連山や阿蘇連山が一望できます。
- 見頃:10月中旬〜11月中旬
- 駐車場:約120台(無料)
- 利用料:無料
- 場所目安:大分市から下道で南西へ約61km、1時間40分ほど
- 住所:大分県玖珠郡九重町田野
- 標高:1320m(気温は平地より8℃低い)
- 問い合わせ:公式サイト
用作公園(豊後大野市)

用作(ゆうじゃく)公園は、岡藩家老の別荘地を公園化しており心地池や丹字池を中心に約500本のモミジやカエデが植えられており紅葉の名所として知られています。
11月にはライトアップやもみじ祭りも開催され、紅葉を盛り上げます。
- 見頃:11月中旬〜11月下旬
- 駐車場:約80台(無料)
- 利用料:無料
- 場所目安:大分市から下道で南西へ約47km、1時間ほど
- 住所:大分県豊後大野市朝地町上尾塚3914
- 標高:250m(気温は平地より1℃低い)
- 問い合わせ:公式サイト
峩嵋山 普現禅寺(臼杵市)

峩嵋山 普現禅寺(がびさん ふげんぜんじ)は、臨済宗妙心寺派の寺院で紅葉の名所として有名です。
境内には約200本のモミジがあり、秋には紅の絨毯に敷き詰められます。
11月にはライトアップも行われ、昼間とは違った幻想的な景観を味わえます。
- 見頃:11月中旬〜11月下旬
- 駐車場:約10台(無料)
- 利用料:無料
- 場所目安:大分市から下道で南東へ約31km、50分ほど
- 住所:大分県臼杵市野津町大字野津市1346
- 標高:120m(気温は平地より1℃低い)
- 問い合わせ:公式サイト
以上が、大分県の紅葉スポットです。
熊本県のおすすめ紅葉スポット6選
熊本県の紅葉スポットを解説します。
より詳しい内容は、熊本県おすすめ紅葉スポットをご覧ください。
下城の大イチョウ(小国町)

下城(しもじょう)の大イチョウは、高さ25m・幹周り12m・枝張り40mの巨大なイチョウの木で、樹齢は1000年以上と言われています。
夜にはライトアップも楽しめ、金色に輝くイチョウは昼間とは違った幻想的な景観を観せてくれます。
広域農道の小国グリーンロード沿いにあり、走りやすい快走路なのでドライブ・ツーリングにおすすめです。近隣の遊水峡(有料)もおすすめです。
- 見頃:10月下旬〜11月上旬
- 駐車場:約7台(無料)
- 利用料:無料
- 場所目安:熊本市から下道で北東へ約72km、2時間ほど
- 住所:熊本県阿蘇郡小国町下城本村
- 標高:390m(気温は平地より2℃低い)
- 問い合わせ:公式サイト
菊池渓谷(菊池市)

菊池渓谷(きくちけいこく)は、阿蘇外輪山の北西部で標高500〜800mの高地にあり、原生林の紅葉と雄大な渓谷のコラボレーションは圧巻です。
日本森林浴の森百選・名水百選・滝百選・水源の森百選などに数えられ、熊本を代表する渓谷は必見です。
菊池渓谷へ向かう菊池阿蘇スカイラインからの景観も絶景です。
- 見頃:10月下旬〜11月中旬
- 駐車場:約80台(300円)二輪300円
- 利用料:300円
- 入谷時間:8:30〜17:00
- 場所目安:熊本市から下道で北東へ約40km、1時間20分ほど
- 住所:熊本県菊池市原
- 標高:500m(気温は平地より3℃低い)
- 問い合わせ:公式サイト
蘇陽峡(山都町)

蘇陽峡(そようきょう)は、九州のグランドキャニオンと謳われ200mもの切り立った絶壁が約10kmにわたって続くU字型渓谷です。
秋には渓谷を錦色の木々が包み、日本の美を感じさせる素晴らしい景観を創り出します。
- 見頃:10月下旬〜11月中旬
- 駐車場:約40台(無料)
- 利用料:無料
- 場所目安:熊本市から下道で南東へ約65km、1時間50分ほど
- 住所:熊本県上益城郡山都町長崎
- 標高:560m(気温は平地より3℃低い)
- 問い合わせ:公式サイト
緑仙峡(山都町)

緑仙峡(りょくせんきょう)は、熊本県の最高峰 向坂山(標高1,685m)の北麓に位置する峡谷で、川の流れが穏やかな美しい渓谷です。
寒暖の差が大きい土地のため、紅葉の紅や黄が濃く鮮やかになり峡谷を華やかに色づかせます。
宮崎県との県境近くで、交通量は少なく緑仙峡までは走りごたえのある道が続きます。
- 見頃:11月上旬〜11月中旬
- 駐車場:約30台(無料)
- 利用料:無料
- 場所目安:熊本市から下道で南東へ約61km、1時間50分ほど
- 住所:熊本県上益城郡山都町緑川
- 標高:500m(気温は平地より3℃低い)
- 問い合わせ:公式サイト
せんだん轟の滝(八代市)

せんだん轟(とどろき)の滝は、熊本県立自然公園内にある日本の滝100選に数えられる名瀑で、70mの高さから落ちる一筋の滝は迫力があります。
遊歩道が整備され、10分少々で滝壺まで行くことができますが急な下り階段などあるため歩きやすい靴がおすすめです。
滝へ向かう県道52号は道幅が狭いため車では注意が必要です。
- 見頃:10月下旬〜11月下旬
- 駐車場:約30台(無料)
- 利用料:無料
- 場所目安:熊本市から下道で南東へ約61km、1時間50分ほど
- 住所:熊本県八代市泉町仁田尾
- 標高:680m(気温は平地より4℃低い)
- 問い合わせ:公式サイト
熊本城(熊本市)

熊本城は、1607年に加藤清正が築城した名城で「銀杏城」とも呼ばれることで有名です。
二の丸広場のイチョウは特に素晴らしく、宇土櫓(うとやぐら)とのコントラストは一見の価値があります。
- 見頃:11月下旬〜12月上旬
- 駐車場:約210台(100円/2時間)以降50円/1時間
- 入場料:800円
- 入場時間:9:00〜17:00
- 場所目安:熊本市から下道で北西へ約2km、6分ほど
- 住所:熊本県熊本市中央区本丸1-1
- 標高:38m(気温は平地と同じです)
- 問い合わせ:公式サイト
以上が、熊本県の紅葉スポットです。
宮崎県のおすすめ紅葉スポット6選
宮崎県の紅葉スポットを解説します。
より詳しい内容は、宮崎県おすすめ紅葉スポットをご覧ください。
見立渓谷(日之影町)

見立渓谷(みたてけいこく)は、五ヶ瀬川支流の日之影川上流にある全長24kmにも及ぶ渓谷で、奇岩の間を清流が淵をつくり瀬となって流れる渓流美で知られ紅葉の名所としても有名です。
紅葉の木々たちと清流の織りなす絶景を堪能できるスポットとして多くの観光客が訪れます。
見立渓谷へ向かう県道6号は、道幅は広くはないですが紅葉を楽しめるコースでバイクが特におすすめです。
- 見頃:10月下旬〜11月中旬
- 駐車場:約20台(無料)
- 利用料:無料
- 場所目安:宮崎市から下道で北へ約142km、3時間20分ほど
- 住所:宮崎県西臼杵郡日之影町見立
- 標高:550m(気温は平地より3℃低い)
- 問い合わせ:公式サイト
高千穂峡(高千穂町)

高千穂峡(たかちほきょう)は、高さ約80mから100mの絶壁が7kmにわたって続く峡谷で、遊歩道や貸しボートで紅葉を楽しむことができるスポットです。
ボートでは、日本の滝百選に選ばれた「真名井の滝」の滝壷から迫力ある滝と紅や黄に色づく木々を臨めます。
紅葉時期は混み合うため、早い時間に行かれるのがおすすめです。
- 見頃:11月中旬〜11月下旬
- 駐車場:約50台(500円/日)
- 利用料:無料 ※ボート4,100〜5,100円(要予約)
- 場所目安:宮崎市から下道で北西へ約132km、3時間ほど
- 住所:宮崎県西臼杵郡高千穂町向山
- 標高:200m(気温は平地より1℃低い)
- 問い合わせ:公式サイト
白滝(五ヶ瀬町)

白滝(しらたき)は、標高900mの高地にあり落差60mもある滝は白糸を引くように流れ、秋には周囲のブナやモミジが彩りを添えます。
ひむか神話街道(国道265号)からの道は林道で、道幅が狭いので注意が必要です。
- 見頃:10月下旬〜11月上旬
- 駐車場:約8台(無料)
- 利用料:無料
- 場所目安:宮崎市から下道で北西へ約125km、3時間10分ほど
- 住所:宮崎県西臼杵郡五ヶ瀬町鞍岡荒谷
- 標高:900m(気温は平地より5℃低い)
- 問い合わせ:公式サイト
クルソン峡(えびの市)

クルソン峡は、川内川最上流にあり巨大なクルソン岩がそそり立つ全長10kmの渓谷で、透明度の高い水が特徴的な紅葉スポットです。
まるで異世界に来たような巨岩の景観と紅や黄に色づく紅葉のコントラストは、ここでしか観られない景観を創り出しています。
2023年11月現在、道路崩落のため最上流部までは行けませんが、狗留孫大橋(歩道無し)周辺からの眺めも見ごたえがあります。
- 見頃:11月上旬〜11月中旬
- 駐車場:約3台(無料)
- 利用料:無料
- 場所目安:宮崎市から下道で北西へ約62km、1時間20分ほど
- 住所:宮崎県えびの市大河平
- 標高:300m(気温は平地より2℃低い)
- 問い合わせ:公式サイト
えびの高原(えびの市)

えびの高原は、標高1200mの高地にあり霧島連山の最高峰 韓国岳や甑岳を望める人気の紅葉スポットです。
えびのエコミュージアムセンターからのハイキングもおすすめですが、えびのスカイラインと霧島バードラインをドライブ・ツーリングするだけでも紅葉を満喫できます。
- 見頃:10月中旬〜11月中旬
- 駐車場:約200台(500円)二輪200円
- 利用料:無料
- 場所目安:宮崎市から下道で西へ約80km、2時間ほど
- 住所:宮崎県えびの市えびの高原
- 標高:1180m(気温は平地より7℃低い)
- 問い合わせ:公式サイト
加江田渓谷(宮崎市)

加江田渓谷(かえだけいこく)は、宮崎自然保養林の広大な森林公園内にあり約10kmにも及ぶ渓谷です。
遊歩道が整備され、ほぼ平坦な道は歩きやすく紅葉狩りを楽しみながらハイキングが楽しめます。
遊歩道は片道8.5kmほどで2〜3時間ほどで往復できます。
- 見頃:11月上旬〜11月中旬
- 駐車場:約90台(無料)
- 利用料:無料
- 場所目安:宮崎市から下道で南西へ約15km、30分ほど
- 住所:宮崎県宮崎市大字鏡洲加江田渓谷
- 標高:30m(気温は平地と同じです)
- 問い合わせ:公式サイト
以上が、宮崎県の紅葉スポットです。
鹿児島県おすすめ紅葉スポット6選
鹿児島県の紅葉スポットを解説します。
より詳しい内容は、鹿児島県おすすめ紅葉スポットをご覧ください。
垂水千本イチョウ園(垂水市)

垂水(たるみず)千本イチョウ園は、1978年から園主ご夫婦が私有地に植樹した約1200本のイチョウ並木で、第1回鹿児島県景観大賞を受賞するほどの幻想的な景観です。
あたり一面が黄金色に輝く様は圧巻で40年以上の歳月をかけて創られた「黄金の楽園」です。
11月下旬にはライトアップも行われ、まるで映画のワンシーンのような景観に目を奪われます。
- 見頃:11月下旬〜12月上旬
- 駐車場:約30台(無料)
- 利用料:無料
- 場所目安:鹿児島市から下道で南東へ約77km、1時間50分ほど
- 住所:鹿児島県垂水市新御堂
- 標高:220m(気温は平地より1℃低い)
- 問い合わせ:公式サイト
霧島神宮(霧島市)

霧島神宮(きりしまじんぐう)は、建国神話の主人公 瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)を祀った神宮で、創建は6世紀と古い歴史を誇る神社です。
南九州屈指のパワースポットと謳われ、秋には参道から境内にかけて幻想的な紅葉風景が続きます。
- 見頃:11月下旬〜12月上旬
- 駐車場:約500台(無料)
- 参拝料:無料 ※秋の特別参拝2,000円(要予約)
- 場所目安:鹿児島市から下道で北東へ約54km、1時間20分ほど
- 住所:鹿児島県霧島市霧島田口2608-5
- 標高:460m(気温は平地より3℃低い)
- 問い合わせ:公式サイト
大浪池(霧島市)

大浪池(おおなみのいけ)は、大浪池伝説が残る神秘的な湖で標高1411m山頂にあり、周囲は約2km・水深11mの日本最大の山頂火口湖で紅葉とのコラボレーションは絶景です。
登山口駐車場から約1.2km(徒歩40分ほど)で、大浪池を一望できる場所に到着します。
登山道は石畳が多く整備されていますが、歩きやすい靴は必須です。
- 見頃:10月下旬〜11月中旬
- 駐車場:約30台(無料)
- 参拝料:無料
- 場所目安:鹿児島市から下道で北東へ約62km、1時間20分ほど
- 住所:鹿児島県霧島市牧園町高千穂大浪池
- 標高:1300m(気温は平地より7℃低い)
- 問い合わせ:公式サイト
曽木の滝(伊佐市)

曽木(そぎ)の滝は、滝幅210m・高さ12mで「東洋のナイアガラ」と謳われ、千畳岩を豪快に流れ落ちる様は圧巻です。
秋には周囲のモミジ約480本、イチョウ約50本が豪快な滝の白い水しぶきに鮮やかに映し出され、彩りを一層濃く観せます。
良い意味で観光地化され、道の駅スポットのように気軽に観ることができます。
- 見頃:11月中旬〜12月上旬
- 駐車場:約120台(無料)
- 利用料:無料
- 場所目安:鹿児島市から下道で北東へ約66km、1時間30分ほど
- 住所:鹿児島県伊佐市大口宮人 曽木の滝公園
- 標高:180m(気温は平地より1℃低い)
- 問い合わせ:公式サイト
藺牟田池県立自然公園(薩摩川内市)

藺牟田池(いむたいけ)県立自然公園は、7つの外輪山に囲まれた藺牟田池を中心とする公園で、池の直径は1km・水深は3.5mあり紅葉時期は周囲の山々が綺麗に色づきます。
藺牟田池へ向かう国道328号など走りやすい山岳快走路が多くドライブ・ツーリングも楽しめます。
- 見頃:11月中旬〜11月下旬
- 駐車場:約260台(無料)
- 利用料:無料
- 場所目安:鹿児島市から下道で北西へ約40km、1時間ほど
- 住所:鹿児島県薩摩川内市祁答院町藺牟田1999
- 標高:300m(気温は平地より2℃低い)
- 問い合わせ:公式サイト
冠岳(いちき串木野市)

冠岳(かんむりだけ)は、標高516mの山で古代山岳仏教発祥の地と知られ、真言宗の鎮國寺頂峯院や仙人岩などがあります。
秋には壮厳さを携えた趣のある紅葉風景を観せてくれます。
- 見頃:11月下旬〜12月上旬
- 駐車場:約20台(無料)
- 利用料:無料
- 場所目安:鹿児島市から下道で北西へ約41km、1時間ほど
- 住所:鹿児島県いちき串木野市冠嶽
- 標高:160m(気温は平地より1℃低い)
- 問い合わせ:公式サイト
以上が、鹿児島県の紅葉スポットです。
紅葉ドライブ・紅葉ツーリングのよくある質問
以下では、紅葉ドライブ・紅葉ツーリングのよくある質問をまとめました。
- Q駐車場から紅葉スポットまで遠い場合、何を持っていった方が良いですか?
- A
対策として、あると便利なものは以下です。
・歩きやすい靴
・ブランケット
・温かい飲み物が入った水筒
・デイバッグ
距離を歩くことになっても、快適に散策できるよう温かさをキープできる準備をしていきましょう。
- Q紅葉で、渋滞に巻き込まれないためによい方法はありますか?
- A
ベストは平日の午前6時〜10時に目的地に着くように出発しましょう。
肌寒い時間になりますが、15時以降もおすすめです。
休日しか紅葉狩りに出掛けられない人は、午前9時までなら比較的空いています。
夕方15時以降もおすすめですが、山間部は特に冷え込み日が暮れるのが早いため、帰りの運転は十分に注意しましょう。
登山口と重なる紅葉スポットは早朝から混みやすいので、休日に出掛けるのは控えた方が良いです。
- Qドライブ・ツーリングで、ガソリンの減りが気になるのですが‥
- A
山間部はガソリンスタンドが少なく、ガソリン価格が高い場合が多々あります。
また、渋滞の場合に備えて多めにガソリンを入れておいた方が無難ですね。
旅先の給油で、安いガソリンスタンドを簡単に探す方法、ガソリン代を安くあげるコツを記事にしているので参考にしてください。
- Qバイクで紅葉ツーリングに行くときに気を付けたほうが良いことはなんですか?
- A
紅葉スポット駐車場の角度に気を付けましょう。
もちろん平坦な場所を探すべきですが、どうしても斜面に停める場合はバイク進行方向を斜面の上流にし「1速ギヤ」に入れて駐車しておきます。
また、駐車場所の地面が軟弱なこともあるためサイドスタンドの下に敷く「板切れ」か、サイドスタンドの接地面積を増やすサイドスタンド プレートを付けておくと安心です。
》長距離ツーリングおすすめ持ち物詳細
以上が、紅葉ドライブ・紅葉ツーリングのよくある質問です。
九州地方おすすめ紅葉ドライブ、紅葉ツーリングスポットまとめ
本記事では、九州地方のおすすめ紅葉スポット45選を紹介しました。
こちらに取り上げてない紅葉絶景スポットがまだあるはずですが、紹介した紅葉スポットで未開の地があれば、まずは行かれてみてはいかがでしょうか?
途中のドライブ・ツーリングコースでハッとするような紅葉に出会えることもあります。
あなただけの、お気に入りの絶景に出会えることを願っています。
この記事が少しでもお役に立てたら幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
日本全国のおすすめ紅葉スポットは、全国おすすめ紅葉スポットで記事にしています。
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