ミニバン

トヨタ アルファードを買う3つのメリット(ノア、ヴォクシー、エスクァイアとの比較)

トヨタ アルファードミニバン
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【プロフィール】トヨタ アルファード

打倒エルグランドを目指して開発されたのがアルファードです。
アルファードが登場するまで上級ミニバンは日産エルグランドの独壇場と言えました。

しかしトヨタが得意とする上質に魅せる工夫を随所に盛り込みアルファードを発表。
一気に巻き返し現在まで上級ミニバンでトップセールスを続けています。

上質に魅せる以外にも初代10系のFFベース車、2.5リッターエンジン車の投入、スライドドアでのパワーウィンドウ、イルミネーションランプなど明確なアドバンテージがありました。

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【メリット①】最上級というテッペンの安心感

トヨタブランドでアルファードは最上級という位置にあります。
つまりこの上に位置する車が存在しないということ。

エンジンは2.5リッター直4ガソリン、または3.5リッターV6ハイオクです。
ハイブリッドは2.5リッターレギュラーでE-Four(4輪駆動)になります。

外観は標準ボディとエアロボディの2択が選べるようになっています。

アルファード自体のグレードも様々ですが8人乗り仕様は最低グレードのX、Sでしか選べません。
ボクは娘が3人いますが8人乗りを選んで良かったと思っています。
やっぱり3女とかはお姉ちゃんと同じことがしたい・・横1列で座ってたいんですよね。

標準ボディの最低グレード X でも安っぽさは無いといってよいです。

外観ではアルミホイール標準、内装でも本革巻きステアリング、ウッド調パネルが標準です。

ボクの意見

ノア、ヴォクシー、エスクァイアを買ったけど3列目が狭くて・・
8人乗ったら荷物が置けないといった不満からグレードが上のクルマにしとけばよかったなぁ
といったことがありません。これ以上がないわけですから 笑)

月々の費用だと、3兄弟との比較ではアルファード 2.5リッター直4ガソリン とノア 2.0リッター直4ガソリンですと自動車税(年間)で約5千円、重量税(年間)で2tを超えてしまうと約5千円掛かるため、法定費用だけ見ると約1万円の違いです。

気になる燃費は、3兄弟とはリッター当たり燃費は実質2~3リッターの違いがあるでしょう。
地域によって走り方に違いはあると思いますがボクの住む新潟市ではバイパス4割、一般道6割の走り方でアルファード燃費9キロ/リッター、ノア 燃費12キロ/リッターといったところです。

その他、細かいところではエンジンオイル容量の違い、タイヤサイズの違いによる交換費用の違いから等も差が出てきますね。

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【メリット②】ミニバン最大級の室内空間

乗用型ミニバンでは最大級の室内空間を誇ります。
ノア、ヴォクシー、エスクァイア 3兄弟との比較では全長で約25cm、全幅で約15cm、全高で約10cm大きくなります。

カタログに記載されていないところではシートサイズが大きくなっていることやライディングポジション(運転目線)の良さがあります。

実はアルファードと ノア、ヴォクシー、エスクァイア 3兄弟 は室内空間の高さは140cmと同じです(2019年比較)
アルファードの全高が約10cm高く室内高が同じということは運転目線が高いということです。

近年、SUVが人気を得ていますが、この運転目線の高さも人気を得ている大きな要因となっていると思います。

反論

でも、デカくて広ければいいってもんじゃないでしょ。

ボクの意見

確かに一理ありますが、衝突安全性の面からも有利になります。
3兄弟との比較ですがサイドドアパネルからシートの距離を見るとアルファードの方が空間を多くとっています。

※広さだけで言えば商用型でハイエースやキャラバンといったBOX型のミニバンタイプはありますが、カスタムベースといってよいため一般的とは言えません。また衝突安全性でも不安は残ります。

【メリット③】サードシートの前後スライド機能

目立って取り立たされることは少ないですが、サードシートがスライドできるのはアルファードと兄弟車のヴェルファイアのみです。

サードシートが前後することによってサードシート後ろのラゲッジスペースの調整ができ、フル乗車時の荷物の置き場を確保できます。

セカンドシート、サードシートを前寄りにすればコンパクトカー以上のラゲッジスペースは簡単に確保できます。

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