スバル エクシーガ(中古)を買う3つのメリット スバルの3列シートはやはり走りを犠牲にせず

スバル エクシーガスバル

【プロフィール】スバル エクシーガ

スバル エクシーガは2008~2015年までに販売されていたスバル独自開発として初めての3列シート車だ。

3列シート車というとスライドドアが一般的だが、スバルではヒンジドアを採用している。

プラットフォームはレガシィからのSIシャシーだ。

エクシーガはスバルならではといえるがエンジンバリエーションが豊富で2Lフラット4のNAとターボ、2.5L フラット4のNA となっている。途中から加わった2.5LのNAはエンジンをEJ25型から新型のFB25型へと換装させている。

ミッションは初期がNAが4AT、ターボが5AT。
途中からチェーン式CVTのリニアトロニックをターボと2.5LのNA車に採用している。
最終的には全車リニアトロニックに換装した。

【メリット①】スバルならではの2種類のAWD

スバルでは珍しくMT車の設定が無いためビスカスLSD付センターデフ方式AWDは無く、NA車ではアクティブトルクスプリットAWD、ターボではVTD-AWDとなる。

ボクは雪国新潟に住んでいるため冬は雪道の走行を余儀なくされる。
さらにスキー、スノーボードが趣味なため雪山にわざわざ足を運ぶことは常だ。

スバル車種の中ではフォレスターが雪道ではベストと勝手に思っているがシステム的にはエクシーガも同じだ。

スキー、スノーボードをキャリアシステムに積んで多人数で移動などはエクシーガの本領発揮といったところだろう。

街中からスキー、スノーボードに行く場合は途中は高速道路の方も多いと思うがフラット4+AWDは最も気持ちがいい。できれば2.5LのNAが高速は良いと思う。

ボク自身はレガシィツーリングワゴン2.5Lに乗っていたが高速での回転バランスが良くモーターのように回っていた印象が忘れられない。

2.5LのNAはトルクスプリットAWDでトルク配分が前寄りになる。
ターボ車はVTD-AWDでやや後ろ寄りのトルク配分のためハンドルを切ったときに素直に感じやすい。
高速ではトルクスプリットAWDの方が良い印象だ。

乾燥路でもAWDを実感できる。
冬の山間部は風が特に強くなるが4輪がしっかりと駆動しているためリヤが流される感じがなく安心して運転できる。ハンドルを細かく切る作業が要らないのだ。

もちろんアイサイトが搭載されていればより安心だ。

【メリット②】こだわりのヒンジドアパッケージ

3列シートミニバンでは圧倒的にスライドドアが多くなってしまった。
ヒンジドアを採用していたホンダ オデッセイも新型ではスライドドアを採用、その他のトヨタ マークXzio、ウィッシュは絶滅してしまった。

スバル エクシーガも姿を消すことになるわけだが、原因としてはミニバンとしての評価によるところが大きい。
同価格帯のライバル達はスライドドアと箱型形状による圧倒的な室内空間を武器にしている。

ボクもアルファード乗りなのでわかるがミニバンとしてのアドバンテージは圧倒的な室内空間だけだ。ボクは割り切って乗っているが、乗り味といった走りにこだわる方には箱型ミニバンはありえない選択だろう。

はっきり言ってアルファードの走りに関して微塵も良いと思ったことはない 笑)

エクシーガのシャシーはレガシィのSIシャシーだ。
レガシィよりも3列シートのためリヤ周りの慣性重量は増しているがそれでもミニバンとは一線を画す乗り味となる。

2019年現在は中古車でしか選択できないヒンジドア3列シート車(SUVは除く)だが、その中でも特におすすめはエクシーガだ。

5人以上乗る機会が多く走りも犠牲にしたくない。そんな主張がクルマから見えるモデルはなかなかない。

【メリット③】スバルならではの年次改良

スバルは多くの車種で年次改良を行う。
(全ての車種と言わないのはOEM車を含むからだ)

エクシーガはスバルのなかで大転換を行った真っただ中を生きた車種だった。

エンジンではレオーネ時代から続く伝統のEJ型からFB型への転換期。
ミッションではATからチェーン式CVTへの転換期だった。

気を付けたいのは新しければいいというものではないということ。
特にチェーン式CVTのリニアトロニックは初期の制御では評判が良くなかった。
できれば最終のGタイプに近いものを選びたい。

またエクシーガは様々な特別仕様車も出ている。
中古車市場では細かな仕様の違いを謳っていない場合が多いので内装(アルカンターラ)やアイサイトのクルーズコントロールの違いなどよく見てほしい。

中古車ならではの発見も楽しいものだ。

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