MINI ミニクラブマン(BMW版 初代)をあえておすすめする。 運転席側の観音開きドアが特徴のロングストレッチモデル

ミニ クラブマン R55MINI(BMW)

【プロフィール】ミニ クラブマン(R55)

ミニ クロスオーバーは2007~2014年までに販売されていたBMW MINIのロングストレッチモデルだ。

特徴としてホイールベースの延長だけでなくバックドアと運転席側ドアまで観音開きとして発売された。

バックドアの観音開きは日本などの狭い駐車スペースでバックドア付近が狭い場合に片方を少し開け荷物を出し入れすることができるので便利なときがある。

助手席側のスタイルは後述するが運転席側の観音開き、オマケ程度だがオシャレに見えるのはボクだけだろうか。
RX-8の観音開きはまったくオシャレにみえなかったがミニだとオシャレにみえるのはキャラクターの違いからだろう。

【メリット①】ミニのワゴンモデル、積載量が大幅アップ

ミニといえば3ドアハッチバックを想像する方が大半だろう。
クラブマンは3ドアハッチバックモデル(R56)と比べて全長で240mm、ホイールベースで80mm伸ばされている。全幅は変わらず共に1685mmの5ナンバーサイズを守っている。

ホイールベースが80mm伸ばされたことによりミニのゴーカートフィーリングは少し犠牲になっているがトレードオフとして直進安定性は高まっている。
これはもうどちらを取るかという問題になる。

ゴーカートフィーリングを優先させればミニになるし、直進安定性と積載性を優先させればクラブマンになる。それだけだ。クラブマンを選ぶ価値は十分にある。

定員乗車時の積載性はクラブマンなら現実的なラゲッジ容量を確保している。

【メリット②】助手席側のロングストレッチ感

BMW版 初代R55クラブマンは前述のとおり運転席側が観音開きとなっているが、助手席側は2ドアモデルのロングストレッチとなっている。

2代目F54クラブマンでは一般的な4ドアハッチバックとなってしまっている。
使い勝手としてはもちろん4ドアハッチバックの方が便利だ。

ミニのシリーズにはクラブマンのほか、ロングストレッチのようなモデルにクーペやペースマンが存在するが、こちらは遊びごころに振りすぎていて便利とは言い難い。

初代R55クラブマンの助手席側ロングストレッチは、どこかクーペのようにカッコよくバックドアが観音開きと実用性もあるためどこか大人っぽい雰囲気を持ち合わせていると感じる。

あえて中古車でR55クラブマンという選択は有りなのではないだろうか。

ミニ クラブマン R55 後ろ

【メリット③】優秀すぎない乗り味

巷ではF56ミニ(いわゆるフツーのミニ)をBMW0シリーズという方がいる 笑)

F56ミニはBMW版となってからは3代目にあたるがモデルチェンジを繰り返すたびにボディを拡大、それと同時にBMW感を濃くしてきている。

ボディサイズの拡大は衝突安全性や操縦安定性にとっては良く、ゴーカートフィーリングを残しながらもBMWらしいしっかり感ある乗り味を実現させようと努力しているのはホイールベースの拡大を最小限にしていることからもわかる。

オーナーの一部はローバーミニの存在を知っている。
ボクも横に乗ったことがあるが乗り味、囲まれ感を含む着座位置など今でも印象に残っている。

クラブマンも新型のF54になってからよりBMWミニとしての色を濃くしたとよく聞く。

ミニ全般にいえることだが、新型がより良いのはメーカーとしての使命ではある。

しかしミニシリーズに限っては少し当てはまらないのではないか。
粗削りのようなミニが往年のファンにはちょうど良い、
そんなこともあってよいのではないだろうか。

優秀すぎないR55クラブマン。
スタイルも含めておすすめする。

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