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トヨタ ランドクルーザープラドを買う3つのメリット ラダーフレームの生粋オフローダー

トヨタ ランドクルーザー プラドSUV
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【プロフィール】トヨタ ランドクルーザープラド

プラドはランドクルーザーの弟分的な存在として1980年代から販売を続けているブランドだ。
近年SUV人気で各社から大小さまざまなSUV車が発売されてるがプラドはラダーフレーム、 全車4輪駆動、クロールコントロールなどの悪路用装備を搭載した本格派SUVだ。

フツーに一般道を走っていてオフロードでの走行を補助するマルチテレインセレクトのダイヤル、 クロールコントロールボタン、トランスファーダイヤルをいじることはます無い。
パドルシフトが付いているなんちゃってスポーツ車のパドル並みに使わない。

ただこういった車を買うと行きたくなる場所がある。

プラドに乗っている友人に連れて行かされたことがあるが、突如海に向かって走り始めウネリ狂った砂浜を前にクロールコントロールをオン!

ジェットコースター並みに斜めになるプラドをハンドルさばきだけで乗り越えていくワイルドさ・・バカみたいだがスカッとする 笑)

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【メリット①】色褪せないデザイン

現在のプラドは150系と呼ばれ2009年から販売されている。
現在までフェイスデザインは2回変更されている。
個人的には1回お色直しをした時の涙目が好きだった。

もともと5ナンバーの制約は無く日本限定車でもないからデザインの自由度は高い。

全高が高いことによる見た目の迫力とホイールアーチの力強さ、ランクルシリーズのオーソドックスなシルエットによってこれぞSUV、ハードクロカン然としていて本物好きの日本人は魅力を感じるだろう。

リセールバリューの高さ、盗難率の高さも人気を物語っている。
現在はイモビライザーの搭載などで盗難率は低下しているが世界的に人気なのは間違いない。

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【メリット②】数少ないディーゼル搭載車

現在、国産ディーラーで買えるSUVでディーゼルエンジンを選べるのはトヨタ ランドクルーザーとプラド、マツダ CX系全車、三菱パジェロ、エクリプス クロス、デリカD:5のみだ。ちなみにエンジン単体での性能はマツダディーゼルに軍配が上がる。これは誰もが認める事実だろう。

プラドは車体重量がラダーフレームということもあり乾燥重量でも2tを超えるボディだ。

この重量でさらに先ほどのクロールコントロールの超低速走行ならディーゼルトルクでなくてどうする!と言いたい。

ガソリン2.7リッター2TR-FEならオンロードは快適に走れるだろう。

ただプラドのキャラクターにはディーゼルターボ2.8リッター1GD-FTVが合っている。

【メリット③】悪路の本場で走る本物

SUV以外では進めない、いや本物のSUVでなければ進めない道があるから世界的に人気になっている。日本人のトレンドを追ったカッコいいから人気なのではない。プラドでしか辿り着けない場所があるからこそ需要がある。

雨が降ったら道路に河が横切ることや土の凸凹道、岩場など道では無いところを進むのにモノコックフレーム(ほとんどの車の車体構造)では心もとないのは容易に想像がつく。

ひさしぶりにダカールラリーが見たくなった 笑)

荒野の道2
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