カーシェアリングとサブスクリプションでクルマを所有しない人が増えている

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車の買い替えパターンが豊富になってきた

車を買い換える時にあなたはどうしますか?いくつかパターンを挙げてみました。

  1. ディーラーで下取りに出し新車を買う(キャッシュ/ローン/残価設定)
  2. 車買取業者に売りディーラーで新車を買う(キャッシュ/ローン/残価設定)
  3. 車買取業者に売り提携の中古車販売店で買う(キャッシュ/ローン)
  4. 車買取業者に売りレンタカーに切り替える
  5. 車買取業者に売りカーシェアリングに切り替える
  6. 車買取業者に売りサブスクリプション(定額サービス)へ切り替える

平成の時代はクルマの乗り換えというとディーラーで下取りに出して新車に乗り換えるか、車買取業者で相見積もりを取り高額で買い取ってくれるところに引き取ってもらいディーラーで車を買うのが一般的でした。

平成の後半頃には大手車買取業者のビックモーターさんやネクステージさん、ガリバーさんが買い取りだけでなく中古車販売に力を入れ、実店鋪を増やしてきました。

令和に入って、街を走っていると目に付くのがレンタカー業者のステッカーを貼ったコンパクトカーです。

レンタカーも含みますがカーシェアリングサービスを利用していると思われる車が近所のスーパーの駐車場でも多く見かけるようになりました。

それに比例して町中の一般駐車場でもカーシェアリングの車を置くスペースが多くなってきています。

車を所有しないという選択が増えている

下記はエコモ財団様の2020年6月のデータですがカーシェアリングサービスの会員数は毎年20%増の伸び率で推移しています。
このまま推移していくと車両台数は確保できるとして、カーシェアリングの駐車スペースの確保が難しくなってくるかもしれませんね。

わが国のカーシェアリング車両台数と会員数の推移2020
引用:公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団調べ(2020年6月)

下記は全国レンタカー協会様の2020年3月のデータです。車両台数の前年比は4%増とこちらも順調に推移しています。最近では駅前、空港近くだけでなく郊外のガソリンスタンドさんでもカーレンタルを見かけるようになりました。

レンタカー車種別車両数の推移2020
引用:一般社団法人 全国レンタカー協会調べ(2020年3月)

2010年と比較してカーシェアリングの車両台数は約4万台、カーレンタル車両台数は27万台も多くなっています。
カーシェアリングサービスがもっと普及してくると駅前や町中だけでなく駐車スペースに余裕のある郊外でもカーシェアリングスペースが増えてくるでしょう。

車もサブスクリプション(定額サービス)へ

新しい流れで車のサブスクリプション化も進んでいます。2019年に驚いたニュースがあのトヨタが「KINTO」という形でクルマの定額サービスに乗り出すというものでした。

当初は月々の定額料金が高いと言われていましたが、今回の記事を作成するにあたって改めてサイトを観てみると「あっKINTOさんは車の販売をする会社ではないんだな」というのがわかりました。

ざっくりと説明すると、いままで説明してきた車の売り買いに関すること、カーレンタルやカーシェアリングで車を借りるといったカーライフに関する”手間”。任意保険の加入や点検、車検といった買ってからの”手間”。

そういった”手間”を省いて純粋にクルマを楽しむことに全集中できるサービスなんだと思いました。
カーライフで”時短”ができてしまいます。
何処に価値を置くかをドライバーに問うサービスといえます。

以下に率直に思ったメリット、デメリットと思われるものを載せておきます。

・任意保険は車両保険付き(免責5万はあるが自損含む)でもしもの時に安心
・車検整備費込みで車検費用の心配がいらない
・最新の安全装備車へ乗り換え可能(月額費用の数か月分の支払いあり)
・免許返納・海外転勤時は途中解約金なしで解約可能(3年プランのみ)
・わくわくするキャンペーンを展開(執筆時にGRヤリス無料貸し出しキャンペーンを行っていた)
・オプションサービスが豊富(チャットにてスタッドレスタイヤオプションも確認)

・ボーナス併用払いを設定すると純粋なサブスクリプションサービスではなくなる
・月に1500km以上走る方は車両返却時に距離加算がかかる(トヨタ車 11円/km)
・車両保険付きの任意保険を織り込んでいるため月額料金を高めている
・自動車保険の等級を引き継げない(中断証明書にも期限がある)

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