政府より2022年11月半ばに 電力・ガス・食料品等価格高騰緊急支援給付金 及び 住民税非課税世帯に対する物価高騰対策支援金 の案内が市のホームページに掲示されました。
この給付金・支援金の対象は住民税非課税世帯及び非課税世帯に相当する世帯となっています。
住民税非課税世帯にはほぼ自動的に振込みが行われるのですが、問題は住民税非課税世帯に相当する世帯は申請が必要ということです。
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編集長の鈴木です。
住民税非課税世帯相当のわが家では以前にも電力・ガス・食料品等価格高騰緊急支援給付金 及び 住民税非課税世帯に対する物価高騰対策支援金と同じような給付金・支援金に申請していて、今年も同じように面倒な書類が必要なのかと思いました。
以前の申請については↓↓↓で詳しく書いています。
灯油購入費等特別給付金で申請したならカンタンに!
今回、申請用紙を見ると一番下の項目に
4 住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金(家計急変世帯分)の受給状況とあり、以前に申請した人は提出書類が申請書1枚のみで申請できます。
→1点、落とし穴がありました。令和4年度に申請した方はチェックを入れればその他の書類は添付しなくてOKですが、ボクは令和3年度に申請していたようで申請した2ヶ月後くらいに電話が来て「令和3年度に申請した方は対象外なので新たに申請書類一式を出し直してください」と言われました。

※下の必要書類の欄で、以前に申請を指定ない人は収入見込額の申請書や住民票、通帳のコピーなどが必要になります。

家計急変世帯は申請を
以前に申請をしていなくても、今年に入って退職や病気で入院した方など対象となれる方もいるかと思います。
すぐに対象外だと諦めずに内容を確かめてみましょう。
しっかり振り込まれました
だいぶ遅くなりましたが2月の初めにしっかりと6万5千円が振り込まれました。
振り込み翌日くらいに書面でも通知が来ました。
ボクは出し直しがあったので11月後半の申請から2ヶ月ちょっとも掛かってしまいました。
スムーズな方はもう少し早いと思いますがそれでも1ヶ月以上は掛かっているようですね。
固定費は削減できていますか?
給付金や補助金などは一時的なお金(収入)です。
流れ出る支出を食い止めるのがまずは一番大事です。
その大部分が固定費ですが、固定費は最小限になっていますでしょうか?
もし自信をもってウチは大丈夫と言えないならこの本がオススメです↓↓↓
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この本の良いところは本だけで終わらずYou Tubeでいろいろな情報が入ることです。
読めば1万円以上の固定費は削減できると思います(回し者ではありません)
私もけっこう勉強になっています。
本の内容を実践できていたらもう心配は要らないくらいですので読んで損はないと思いますよ。
今回も記事をお読みいただきありがとうございます。
不明点、質問等があればcontactからお願いします。
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