確定申告 住宅ローン控除 中古住宅を購入&リフォーム(増改築)した方(2年目以降)の書き方

住宅ローン控除 中古住宅を購入&リフォーム(増改築)した方(2年目以降)の書き方高コスパライフ

令和2年に中古住宅を購入とともにリフォームしたわが家。

キャッシュで払えるはずもなくw

住宅購入+リフォーム代を住宅ローンにしました。

いつもgata-log -simple life-をご覧いただきありがとうございます。
編集長の鈴木です。

住宅ローン控除2年目の確定申告で案の定てこずったため

3年目までの備忘録をまとめました。

控除申請書に記入して会社に提出、またはe-TAXで電子申告のかた向け記事です。

もう少しつっこむと、住宅ローン控除12年分の書面がきていて

住宅&土地と増改築で年末残高割合を出す方

下の書類↓↓↓がきている方のための記事です。

給与所得者の(特定増改築等)住宅借入金等特別控除申請書_兼(特定増改築等)住宅借入金等特別控除計算明細書
給与所得者の(特定増改築等)住宅借入金等特別控除申請書_兼(特定増改築等)住宅借入金等特別控除計算明細書

1年目と同じように計算書で割合を出そう

ここから記入のための手順について

流れにそって進めていきます。

まず、住宅ローン控除初年度に記入した(してもらった)書類を用意します。

初年度の住宅借入金等特別控除額の計算明細書の”控え”が必要です。

控えがないようなら今年も税務署で申告した方が良いです。

控えが無いとこの後の計算がキビしいです・・

画像は令和3年分の書式で2年分に比べ記入項目が増えていますが

このような↓↓↓書類は残っていませんか?

(特定増改築等)住宅借入金等特別控除額の計算明細書
(特定増改築等)住宅借入金等特別控除額の計算明細書

去年と異なるのは年末残高だけ

昨年の住宅借入金等特別控除額の計算明細書を

手元に用意できたら、今年分に転記していきます。

1 住所及び氏名 ~ 5 家屋や土地等の取得対価の額は丸写しでOK

(令和3年分は書式が変わって6 コロナウイルスの影響までです)

計算するのは令和2年分なら6、令和3年分なら7の⑤の

年末残高部分のみです。

下の書式↓↓↓のいちばん上の⑤を計算すれば終わったも同然です。

(特定増改築等)住宅借入金等特別控除額の計算明細書(残高計算)
(特定増改築等)住宅借入金等特別控除額の計算明細書(残高計算箇所)

年末残高割合の計算式

⑤G 住宅及び土地等の年末残高、⑤H 増改築等の年末残高を計算します。

それぞれの計算式は以下(計算明細書の前項目④の行をみます)

⑤Gの金額 = 中古住宅の取得金額(④C)÷取得費の合計(④C+④D)×年末残高

⑤Hの金額 = 増改築の取得金額(④D)÷取得費の合計(④C+④D)×年末残高

割り切れなくて小数点以下の数値もでてきても問題なしです。

小数点以下切り捨てで記入します。

⑤G+⑤Hで年末残高ぴったりでなくてもOKです。

計算明細書⑥のあなたの負担割合が100%なら

⑦も⑤と同じ金額ですね。

取得対価と比べて少ない方を記入

計算明細書⑧は注意です。

読んでそのままですが

④と⑦のうち少ないほうを転記します。

⑨ 居住用割合が100%なら

あとは⑧を⑩に転記します。

⑩G+⑩Hで⑪を埋めれば完了です。

送付された申請書に転記し入力

計算明細書の記入が終わったら

いよいよ提出する申告書へ転記です。

申告書はこんな封筒↓↓↓に入っていましたね。

住宅ローン控除申請書(封筒)
住宅ローン控除申請書が入っている封筒

計算明細書から申告書へ転記

さきに記入しておいた計算明細書と

申告年分の住宅借入金等特別控除申告書を準備します。

左上の令和○年が昨年ならOKです。

転記する箇所をまとめました↓↓↓

住宅借入金等特別控除額の計算明細書と申告書の転記箇所
住宅借入金等特別控除額の計算明細書と申告書の転記箇所

赤枠:計算明細書の記入箇所を申告書へ転記

青枠:申告書④の合計額を⑤へ記入し⑤×1%を⑧へ記入

オレンジ枠:氏名・住所と年間所得の見積額を記入

年間所得の見積額は、昨年の源泉徴収票からざっくりした金額を記入します。

確定申告書を提出する方は完成した確定申告書の申告内容確認票Bの⑫を転記します。

会社へ申告書を提出する方はこれで以上です。

計算明細書は計算の根拠となるものなので7年間保存しておきます。

お疲れさまでした。

申告書⑧の金額を確定申告書作成ページへ入力

ここからは確定申告書を提出するかた向けです。

国税局の確定申告書作成コーナーで記入を進めていき

(特定増改築等)住宅借入金等特別控除で”入力する”ボタンをクリック。

最初のページでチェックするのは

多くの方は下記になると思います↓↓↓

住宅借入金等特別控除の入力
住宅借入金等特別控除の入力1

住宅ローン控除2年目ですので控除額の計算が済んでいるになります。

住宅に居住を始めた年月日は初年度の計算明細書に記入(上のほう)しているので転記します。

次へ進むボタンをクリックし

下記の画面↓↓↓は”はい”を選択

住宅借入金等特別控除の入力2
住宅借入金等特別控除の入力2

次へ進むボタンをクリックし

年末残高証明書を入力するボタンをクリック

下記の画面↓↓↓では金融機関から送付された内容を転記

年末残高証明書の入力
年末残高証明書の入力

次へ進むボタンをクリックし

消費税率10%で建物・増改築をされた方は

下記の画面↓↓↓になります。

住宅借入金等特別控除の入力3
住宅借入金等特別控除の入力3

申告書⑧で記入した額を

”(特定増改築等)住宅借入金等特別控除額の入力”へ入力し

完了です。

最終ページは入力内容の確認になります。

問題ないようなら、次へ進むをクリックし完了です。

お疲れさまでした。

申告書を持参か郵送する

ぼくのように会社を退職し年を越した方、またはフリーの方は

これまでの住宅借入金特別控除の入力を

進めてきました。

でも、確定申告作成コーナーで電子申告しても

これで終わりではありません。

申告内容送信後の送信票を確認しましょう。

申告書 送信ボタン後に行うこと

申告内容のPDFの1枚目

送信票(兼送付書)のなかほどに

別途提出に○が付いている項目があります。

住宅借入金等特別控除額の計算明細書などを

提出する必要があります。

計算明細書は前項で記入した申告書でも代用可能です。

送信表と申告書を提出

送信票と申告書を封筒に入れ提出します。

申告書は念のためコピーしておくのがオススメです。

提出は郵送か持参かを選べます。

郵送する場合は特定記録やクリックポストなど

到着記録が残るかたちで発送しましょう。

ぼくはクリックポストをオススメしています。

ぼくは税務署が近いため持参しましたが

職員の方へ渡すときには控えはでませんでした。

また、提出だけの場合は内容確認はできないので内容で不安があれば予約相談しましょう。

【まとめ】住宅&土地購入とリフォーム(増改築)した人の2年目の書き方

計算書の計算さえしてしまえばラクなことがわかったと思います。

流れをまとめると以下↓↓↓になります。

  1. 前年の計算書を参考に年末残高で再計算
  2. 計算書を申告書に転記
  3. 控除額は入力、申告書は提出(会社員以外)

これで来年も年末残高証明書があれば

セルフで申告できます。

10年(もしくは13年)を迎えるまで

毎年がんばって還付金をつかみ取りましょう!

今回も記事をお読みいただきありがとうございます。

不明点、質問等があればcontactからお願いします。

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